●冷やごはんを使う場合は、常温に戻してから使ってください。

●ごはんが古いと酸味が出ることがあります。
ご飯は新しい物を使ってください。

●季節や環境によって仕上がりが異なることがあります。
お好みの風味、柔らかさによって発酵の時間や温度を調整してください。

●でき上がった甘酒は冷蔵庫の中でも発酵が進むため、保存中に味や風味が変わることがあります。
発酵を止めたいときは鍋でひと煮立ちさせてください。

→発酵メニューの準備と作り方のコツ

1.
使用容器、材料を混ぜる道具、保存容器などを熱湯消毒する。
米こうじをビニール袋に入れ、袋の上から一粒ずつほぐしておく。

2.
深めの耐熱容器にごはん、熱湯を入れてごはんをほぐすように混ぜ合わせる。

3.
2にほぐした米こうじを加えてよく混ぜ合わせたあと、表面を平らにならす。
ラップをして角皿にのせ、下段に入れる。

使用商品：NE-UBS10C
手動⇒発酵⇒スチームなし⇒60℃⇒約6時間

4.
加熱後、よく混ぜる。
粗熱が取れたら、冷蔵庫で保存する。