「ななつぼし」はコシヒカリを親に持つ「ひとめぼれ」と北海道産の「あきほ」をかけ合わせた品種です。人気の理由は、適度な粘りとコシがあり、また甘味があるが後味がすっきりしている点にあります。毎日食べても食べ飽きないのがななつぼしの魅力です。
「ゆめぴりか」はほど良い粘りと甘み、そして炊きあがりの美しさが特徴です。
「日本一おいしい米を」という北海道民の「夢」に、アイヌ語で美しいを意味する「ピリカ」を合わせて名付けられました。
「青天の霹靂」は粒がやや大きめのしっかりしたお米です。ほどよいツヤと、やわらかな白さ。炊き上がりからしばらく保温していても、つぶれることのない適度なかたさがあります。食べごたえがあって、しかも、重すぎない。粘りとキレのバランスがいい。上品な甘みの残る味わいです。
「あきたこまち」は東北で最初の「コシヒカリ」系統の食味を持つ良質・良食味米品種です。炊き上がりは透明感、光沢、香りともに優秀で、程よい粘りと弾力性に富んでいます。
秋田県の晩生品種として期待されている新品種、サキホコレ。炊き上がりの白さとつやが際立つ外観に粒感あるふっくらとした食感、かむほどに拡がる深い甘みが特徴です。小さなひと味が誇らしげに咲き広がり、食卓を幸せにしてほしいという生産者と消費者に明るいチカラを与えるエールの思いを込めて命名されています。
新しく岩手の顔として2016年にデビューした「銀河のしずく」は岩手のオリジナル品種として期待されています。粒が大きく、ひときわ白く透明感のあるお米で粘りも程よくかろやかな食感が特徴です。炊き立てと冷めた後の味の変化が少なくおにぎりにも適したお米です。
岩手県が「全国最高水準の食味」をキャッチフレーズに、粒レベルで特徴を解明し、開発をすすめ、2017年にデビューした新品種が「金色の風」です。新潟コシヒカリ並みのアミロース含有量と、ひとめぼれのトータルバランスを兼ね備えた今までにないお米として開発がすすめられ誕生しました。ふんわりと柔らかな食感と豊かな甘み、粒ぞろいの良さを持ち、最後までさっぱりと食べられるお米です。
渡り鳥が冬に越冬飛来するときの餌場確保などを目的にした「ふゆみずたんぼ(冬季湛水)」に取り組んでいる生産農家さんに限定した「つや姫」はお米の粒の外観から非常にきれいで充実度が優れているのが特徴です。今回ごはんのツヤも非常によく、一粒一粒の米粒を感じる食感はごはんらしいごはんと言えます。除草剤1回のみの無化学肥料栽培です。
大粒でムッチリした弾力と、粒感をしっかり感じるその特徴は、丼ものやカレーなど水分の多い料理に負けないお米です。お米って食感が大事なんだということを気づかせてくれるお米です。
宮城県で今では一番作りにくい品種となったササシニキを専門で栽培する生産農家さんの契約栽培のササニシキです。『ササニシキ』は柔らかい食感とさっぱりしたあと味が特徴の唯一無二のお米です。ごはんが主張しすぎず、おかずと一緒に食べるとそのバランスの良さからついついお代わりしてしまう、そんなお米です。
宮城が誇るササニシキ誕生から55年、ひとめぼれ誕生から27年。美味しさで天下取りを目指す新品種「だて正夢」ついにデビューです。だて正夢の特徴は、「もっちり感」と「甘み」。「もちもち」したお米はたくさんありますが、だて正夢が目指したのは「絶妙な粘り」が生む「とびっきりのもっちり感」です。
「つくる人、食べる人、みんなが笑顔になり、幸せになりますように」という願いがこめられた福島の最上位品種。それが「福、笑い」です。香りが立ち、強い甘みを持ちながら、ふんわり柔らかく炊き上がるのが大きな特徴です。県が定めた登録制度GAP取得済の生産者のみが栽培しており、玄米タンパク質含有率6.4%以下、ふるい目1.9mm以上という厳格な出荷基準によりそのブランドが最上位品種であることを証明しています。
越後平野の真ん中に位置するこの辺りは、新潟県有数のお米の産地というだけでなく、香りと甘みのつよい梨・桃・ぶどうなどの果物や、トマト・なす・ねぎなどの野菜も多くとれる土地柄。「果物や野菜のおいしさを、米づくりに応用したい」。そんな情熱をもった生産者と米問屋が一体となり、試行錯誤の末できたのがこのお米となります。
「魚沼産コシヒカリ」は高い山々から流れ出す雪解け水、著しい昼夜の寒暖差、実入り時期の霧発生といった魚沼地域でしかあり得ない条件によって育まれた最高級のコシヒカリです。
新潟の新しいプレミアム米として2016年秋から一般販売がスタートした話題の新品種です。大粒で形の良い、ふっくらツヤツヤのご飯はまろやかな甘味とコクの深さはさすが新潟がプレミアム米として世に出したことがうなづけます。ふんわりひろがる香り、豊潤な甘みとコク、しっかりとした粘りと弾力を併せ持つ「新之助」を是非ご賞味下さいませ。
『てんたかく』は福井県生まれで高温に強い「ハナエチゼン(華越前)」と、宮城県生まれで寒さに強く味の良い「ひとめぼれ」。両者の特徴を掛け合わせ、富山県で生まれたお米です。米粒の外観品質は非常に良く、口に含むとほどよい粘りと甘味があり、あと味があっさりしたごはんが特徴です。富山県砺波市の生産法人さん限定のてんたかくとなります。
農薬使用量が減らせて、高温でも高品質。富山県の将来の主力品種として開発されました。3つの「富」で富山の水、土地、人が育てたお米であることを伝えるネーミングです。粒ぞろいが良く、うまみと甘みが強い、全体のバランスに優れた新品種です。食べれば「ふふふ」と幸せな気分になる極上のおいしさを表現して命名されました。
粘り度No.1のミルキークイーン。石川県能登地区の生産者さんに丁寧に作って貰ってもらいました。普段食べているお米に2.3割混ぜて炊いてもごはんが硬くならずにもっちり度がアップします。
『夢ごこち』は別名「進化したコシヒカリ」と言われる良食味品種です。ごはんの炊き上がりのツヤの良さと弾力のあるごはんは他の品種では味わえない唯一の食感です。
平成29年産から本格生産が始まった福井期待の新品種「いちほまれ」。コシヒカリ発祥の地、福井がポストコシヒカリをめざし、品質も価格も最高グレードをめざす「いちほまれ」。やさしい甘さと粘りの中にも粒感を感じるごはんを是非ご賞味下さい。
「ふくまる」は茨城県で開発されたオリジナル品種です。コシヒカリと比べて大粒で粘りも強く、ごはん粒の存在感を感じるお米です。洋食系の味の濃いおかずとの相性が良いでしょう。
「ふさおとめ」は平成2年に「ひとめぼれ」を母に、「ハナエチゼン」を父として人工交配したものを平成3年からバイオテクノロジー技術を駆使し、約7年の歳月をかけて誕生した千葉県独自の早生品種です。粒が大きく、炊きあがりの艶があって粘りは控えめで、あっさりとした食味が特徴です。
「なすひかり」は栃木県で開発されたオリジナル品種です。コシヒカリを母方に持ち、食味も良く、日本穀物検定協会による食味ランキングにおいて「県北地区」なすひかりが平成22年産から3年連続で最高評価の特Aを獲得しました。
埼玉県のオリジナル品種。甘みとうまみのバランスが取れているなめらかな食感のごはん。
西日本農業研究センターにおいて、2005年に「中国186号」を母、「中系2826」を父として交配され、2017年に認定された、近年の温暖化によるお米の高温障害にも優れた特性を発揮できる新たな品種です。「粘りがあり」「香りが良い」良食味米です。
長野県が長い年月をかけて開発した品種。適度な粘りで、ほどよいやわらかさのあっさりした味のごはん。
東京にも田んぼがあったのかと驚く方も多いと思いますが、この『東京産キヌヒカリ』は八王子市で12代も続く農家、澤井保人さんの水田で作られた希少なお米です。都内で唯一「アイガモ農法」によって栽培された無農薬・無化学肥料米でもあります。東京産のお米を絶やさないためにもぜひ応援をお願いします。
神奈川平塚生まれのブランド「はるみ」はコシヒカリとキヌヒカリを両親として交配されました。平成28年産の「米の食味ランキング」で特A評価を受け、これからが楽しみで希少な新品種です。炊き上がりのつやともっちり食感は近年の新品種戦国時代の中においてもトップクラスの評価です。
「さとじまん」は神奈川県が全国に先駆けて栽培をはじめた一般的なスーパーなどではほとんど出回ることのないお米です。神奈川でも富士山の見える南西部大井町の農家さんに栽培してもらっています。もちもち食感でコシヒカリ好きな方にはとても合うお米です。
『農林48号』は戦後まもない昭和24年に愛知県の農業試験機関で「農林8号」と「陸羽132号」を交配し育成されたお米です。今では山梨県の武川町周辺でしか栽培されていない「幻の米」です。梅雨を過ぎても食味がほとんど落ちない米として都内の高級寿司店が食味の良さと香ばしさを評価し、再び注目を集めている希少価値のあるお米です。
静岡の魚沼ともいわれる御殿場市・小山町一帯は、静岡県内の良質米産地として有名です。『御殿場こしひかり』は標高500メートルの御殿場高原、澄み切った大気と豊富な富士山の伏流水で育ったお米です。
『ハツシモ』の特長は、梅雨の時期が過ぎても食味の低下が極めて少なく、年間を通じて品質・食味が安定していることです。収穫時期がとても遅く、初霜の降りる頃までじっくり育てられたことが名前の由来です。大粒でご飯の見栄えや歯ごたえのある食感がすばらしく他の品種とは一味違うお米です。
あいちのかおりは愛知県生まれのお米です。ブレの少ない安定感が業務用のお米として実はとても人気があります。一般にはあまり市販されていませんが特にお寿司やどんぶりものには一番おススメのお米です。
みずかがみは、温暖化対応品種として育成された、滋賀県期待の新品種です。品種の名称については、広く募集を行い、美しく輝く豊かな琵琶湖の水が連想される「みずかがみ」を品種名に、また「ゆたかな水にかがやく実り」をキャッチフレーズにしています。粒揃いもよく、炊き上がりもきれいなごはんとなります。
通算10回の食味ランキング特A 評価の京丹後のコシヒカリ。与謝野町の京豆腐工場(京とうふ藤野)の「おから」、有効成分の高い「米ぬか」、ミネラル豊富な日本海の「魚のあら」をブレンドし、発酵させた100%天然素材の有機質肥料を使って環境にもやさしいこしひかりです。
『奈良産ヒノヒカリ』が育つ奈良大和路は、四方を山々に囲まれた朝夕の寒暖差の大きい地域です。朝夕の寒暖差と吉野川のきれいな水が身の引き締まった弾力のあるお米を育てます。
大阪の最北端に位置する能勢町は「大阪の軽井沢」とも呼ばれ寒暖差からおいしいお米の産地として関西では有名な地域です。そこで作る『キヌヒカリ』は適度な粘りと炊き上がりツヤ、そしてしっかりした食感が特徴です。生産量が僅かのため数量限定の貴重なお米です。
但馬地区のなかでも養父市の一部のみに蛇紋岩土壌の地域があり、この地域で作った米だけを「蛇紋岩米」と呼びます。この蛇紋岩地帯は、マグネシウムとカリウムに恵まれた、豊かな土壌をつくり、水は氷ノ山や鉢伏山系からの清らかで、冷たい水が流れています。加えて、適度な日照と昼夜の温度差があることなど、ここには奇跡的とも言える条件がそろっています。 通称 蛇紋岩米と呼ばれるこの地域だけのコシヒカリを是非ご賞味下さいませ。
「ひとめぼれ」は光沢が美しく、食味の良さから「その美しさとおいしさにひとめぼれして欲しい」との願いを込めて命名されました。ササニシキの後継米と言われ、1994年以降、作付け規模は全国第2位です。冷害に強いのが特徴です。適度な粘りと独特のやわらかさがあり、コシヒカリよりも大粒で飽きのこない甘みが特徴的です。
倒伏や病気に強くて味がよく、さらに高温にも負けない品種にするために、同じ父親を5回連続で交配する育種方法を採用して作られた早生品種が「星空舞」です。ごはんの白さと光沢が強く、程よく粘り粒感のある食感が特徴です。星空が綺麗で有名な鳥取県が星空のように透き通って綺麗な特徴を踏まえて命名しました。
「きぬむすめ」は、「キヌヒカリ」を母親に、「祭り晴」を父親で育成された品種です。炊きあがりが白く光沢があり、コシヒカリに劣らない食味です。「キヌヒカリ」の子供で、炊き上がりが白いことから「きぬむすめ」と命名されました。
「朝日」は「コシヒカリ」「ササニシキ」「あきたこまち」などおいしいお米のルーツです。
父は「中国178」、母は「きぬむすめ」の交配により誕生した耐暑性品種「恋の予感」。名前には、ひとたび食べると恋するときめきや情熱が溢れ出てくる気持ちになるようなお米になって欲しいという期待が込められています。
晴(は)るるという商品名は、一般公募から選ばれたもので、「夕立の雲飛びわくる白鷺のつばさにかけて晴るる日の影」という花園院 (95代天皇)の歌に由来しており、夏の日差しをたくさん浴びて、美味しいお米になるように・・・という願いが込められています。まろやかな口あたりに適度な歯ごたえで粘りもあり、冷めても美味しいと評判のお米です。
『おいでまい』は、「あわみのり」を母親に、「ほほえみ」を父に、交配して生まれました香川県農業試験場が育成した米です。色が白くしっかりとした食感と粘りが特徴です。新しい香川県期待の品種「おいでまい」は香川県の中でも優良産地として有名な綾歌郡綾川町の生産法人の皆さんに栽培してもらいました。
瀬戸内の温暖な気候ときれいな水、水はけの良い田んぼが育てた讃岐の「コシヒカリ」は「さぬき米」と呼ばれ、ブランド米としての地位を確立しています。さかのぼり江戸時代に讃岐のお米は「庄内米」「近江米」と並んで「日本三大米」と称されたほどで、その食味はおいしいお米の代表格なのです。
「にじのきらめき」は、2018年に農研機構が開発した新品種となります。近年の温暖化の影響から昔からの品種がどんどん品質低下が問題になる中、高温耐性に優れた品種として開発されました。当社の「にじのきらめき」香川県さぬき市産の生産農家さんの契約栽培となります。粘りが強く、粒の食べ応えがあるのが特徴です。
四万十川上流にある四万十町は、標高230 mの高南台地で、昼夜の季節毎の寒暖の差が大きく、冷涼地で濃霧地帯ということに加え、日本最後の清流と謳われる四万十川の清らかな水と土。おいしいコメ作りには欠かせない条件とその条件を高める人の知恵が揃っています。仁井田郷米クラブの作る「にこまる」は山形県庄内の「日本一おいしい米コンテスト」で史上初の3年連続優秀賞に輝きました。
2019年に誕生した愛媛の新しいお米です。大粒で粒立の良い炊き上がりとしっかりとした嚙みごたえが特徴です。
当社の「ひめの凜」は愛媛県西南部に位置する中山間地域(鬼北町)の契約農家さんに栽培頂いており、愛媛県のおいしさの基準3段階の中で一番上位のプレミアムクオリティの「ひめの凛」となります。
愛媛県丹原町川根地区は山間の少し小高いところにあり年中涼しい風が吹き抜けています。山から流れてくる綺麗な水を使い作った「あきたこまち」は適度な粘りとお米本来の味が生きています。
平成24年産全国の食味ランキングで2年連続「特A」評価を受けた『元気つくし』は福岡県が2009年度に栽培を始めた、暑さに強いコメの新品種です。ごはん粒がしっかり、ふっくらと炊きあがり、もちもち感が強いのが特徴です。
夢しずくは、「キヌヒカリ」と「ひとめぼれ」の交配によって生まれた品種です。ほどよい粘りと優れた味わい、食欲をそそるふっくらでつやのある光沢が高い評価を受けています。
ここ数年の高温の影響は西日本だけでなく全国のお米の品質を低下させています。そんな高温に耐えうるよう長い年月をかけて佐賀で開発されたお米が『さがびより』です。ヒノヒカリが主流だった佐賀で非常に食味と見た目もきれいなお米として注目されています。粒は大きめで、食べごたえがあるしっかりした食感が特徴です。
雄大で迫力のある風景で有名な大分県久住地区。高原特有の昼夜の寒暖差と、くじゅう連山より湧き出る清水は真夏でも10℃前後の水温を保ち、九州一の冷たい水とも言われています。その地でコメ作り50年の名人「衛藤末男さん」が丹精を込め、育て上げた自慢のヒトメボレです。
「なつほのか」は令和4年産から本格的に大分県内で栽培がスタートした、鹿児島生まれの新品種です。高温耐性に強い「にこまる」を父に持つため、乳白色の少ない見た目も綺麗なお米です。令和4年産は参考品種ながら食味ランキングで最高位の特Ⓐ評価も受けました。最近の西日本産地の中ではごはんソムリエの私も高く評価した新品種となります。ごはんの見た目はツヤツヤで粒ぞろいがよく、噛みしめるとじんわりと旨味を感じるお米です。
『森のくまさん』は、平成元年から8年の歳月をかけて熊本県農業研究センターで開発されました。コシヒカリ父とヒノヒカリ母から品種改良されたお米なので、粘りがあって香りも良い品種です。「森の都、熊本で生産されたお米」が、森のくまさんの名前の由来です。コシヒカリとヒノヒカリのいいところを受け継いだ熊本を代表する良食味米です。
熊本県のくまさんシリーズの3つ目として登場。ツヤが美しいお米で、粘りが強くもちもちしたごはん。
古事記、日本書紀に記されたニニギノミコトの天孫降臨伝説や天の岩戸の物語の舞台となった神話と神楽の郷、宮崎県高千穂町尾谷の棚田ヒノヒカリです。上川登集落協定の皆さんが作るヒノヒカリはしっかりめのコシと強いあまみが特徴です。共同でEM菌を作り、出来るだけ化学肥料を使わない栽培で特別栽培米となります。
近年の温暖化の影響で、高温障害によるお米の品質低下の回避と、良食味を重視したヒノヒカリに替わる品種として、鹿児島県農業開発総合センターにて開発された鹿児島県オリジナルの品種です。粒が大きく粘りが強いのが特徴です。
減農薬栽培を普及するためにいもち病に強く、「ひとめぼれ」に匹敵する良食味品種を目標に、食味が良い「ひとめぼれ」といもち病に強い「奥羽338号」を交配して、その後代より「ちゅらひかり」を育成しました。
お米ソムリエ德永真悟氏が厳選した旬のお米を取り揃えております。
創業明治15年以来100年以上、老舗の米問屋としてお米一筋に
取り組むくりや株式会社代表取締役。
くりやは、自然の恵みである「お米」、その魅力を伝えていくことを使命とする米屋です。
そのために様々なこだわりを持って、お米をお預かりし、お客様にご提供させていただいております。
<熱心な生産者の皆様>
くりやでは必ず、仕入れる前に産地を訪問し、お米づくりの考え方、その環境をお伺いし
お互い共感できた生産者さんとお取引をするようにしています。
<確かな品質>
くりやのこだわりは出荷時の「安定した品質」。それがおいしいご飯へと反映されるからです。
そのために、厳しい入荷基準と最高の出荷基準を設けています。
<おいしいおこめの専門家>
お米のおいしさをわかりやすく伝えるためにくりやでは様々なお米に関する資格を所得しています。
生産者さんに「くりやに自分たちのお米を売ってほしい」と言って頂けることが私たちの目指すところです。
そのために必要な技術の研鑽を怠りません。
全国各地の主要な銘柄から、
毎月好きな銘柄を選べる!
使いきれる2合パックだから、
毎日異なる銘柄を食べくらべ!
精米したてを真空パックにして
いるから、いつも精米したての
お米を楽しめる!